羊の放牧飼育生産では北海道の大地で羊たちが元気にのびのびと暮らせるよう土づくりにこだわり、草づくりにこだわり、農業、環境に配慮しながら育てています。
そのため肉質はナチュラルで臭みのないものに仕上がります。
毛もまた宝として、羊毛商品に加工し生産しています。

また大変珍しい放牧豚も生産しており、極寒期でも寒さに負けずに雪原を走り回り沢山遊ぶ事で、のびのびと健康に育ち、肉質はコクのある赤身とさっぱり脂身が絶品なお肉に仕上がります。

またえこりん村内には生命の神秘を感じる事のできる『とまとの森』や、食べる為のバラを育てるバラ畑があります。
とまとの森のとまとは今年で１９代目。とまとの持つ生命力と、それを支える環境を整える事で、１粒の種から約２万個の実をつけるとまとの木へと成長し、訪れるかたに感動と勇気を与えてくれます。
約２万このとまとはとまとの加工品に形を変えてとまとの恵を頂きます。

えこりん村ではバラを食べます。バラを食べた事はありますか？
姿香りが絶賛されるバラですが、味も絶品です。
北海道の初夏にはえこりん村のバラ畑は満開となります。
花は約２週間程度で終わってしまいますが、食べるバラとして加工する事でその味わいを年間通して味わう事ができます。